タロット占いの基本用語を簡単にすべて説明 | タロット星庵

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タロット占いを独学で勉強し習得するために必要なタロット占いの基本用語を簡単に全部説明しています。正位置・逆位置からシャッフル・カット、コンビネーションリーディングまで、タロット占いの独学で分からないことがあったら辞書のように参考にしてくださいね。

タロット占い基本用語

カードの裏と表

絵や数字の書込んである面が表。

上下の区別のできない面が裏。

この裏側はユニバーサル・ウェイト・タロット・デックのもの。とてもキレイな濃紺にゴールドの星が散りばめられています。

正位置・逆位置

カードの上下の向きです。天地が正しければ「正位置」。通常はカードの意味をそのまま解釈しますが、他のカードやスプレッドの意味との間で、矛盾を生じた時には占者の推理やインスピレーションによって逆の解釈を行う事もあります。

アップライトともいいます。

天地が逆さなら「逆位置」になります。カードが逆向きになっていることを示します。

通常は正位置の逆の意味に解釈しますが、他のカードやスプレッドの意味との間で、矛盾を生じた時には占者の推理やインスピーションによって逆の解釈を行う事も有ります。

又、カードの中には正逆で意味に大きな違いの無い物や、反対の意味にならないものが含まれていますので注意が必要です。

意味が正位置に比べて弱いとか、カードの人物が「正位置:右向き=未来」の場合には過去の意味に解釈する事があります。

リバースともいいます。ただ単にRと表示されることもあります。

アルカナ

タロットカードのことをアルカナと呼びます。アルカナとは、ラテン語の一般名詞arcanumの複数形arcanaで、秘密の教え、神秘と言う意味です。

大アルカナ

メジャーアルカナともいいます。

番号IからXXIに愚者(0か番号無し)を加えた22枚のカードです。

カードの順番はデッキや占者によって違う事があります。

ホロスコープの星座や惑星が割り当てられていますが、占者や理論によって割り当てられているカードに違いがあります。

簡易的に占う場合などは大アルカナだけで占う事もあります。

小アルカナ

マイナーアルカナ・レッサーアルカナともいいます。

大アルカナ以外の56枚のカードです。大アルカナを補足する為に用いられます。

トランプの原型、もしくはトランプが起源とされています。

コートカード

小アルカナカードの内、「ペイジ」「ナイト」「クイーン」「キング」という人物を描いている4種類のカードのこと。各スートに4枚ずつあるので、合計すると全部で16枚ですね。トランプでいう絵札にあたります。数札が事象を主にあらわすのに対し、コートカードはデッキに拠って若干の違いがありますが、人物の象徴として解釈される事が多いです。

ちなみにコートとは宮廷のことです。

ページ/Fante 従者を象徴
ナイト/Cavallo 騎士を象徴
クィーン/Dama 女王を象徴
キング/Re 王を象徴

占者によっては、コートカードの男女の比率のバランスの悪さから、ペイジをプリンセス /王女、ナイトをプリンス/王子として扱っている場合もあります。

質問者の象徴カードとして使われる場合もあります。

数札

ピップカードともいいます。

各スートの数字の描かれているカードです。

A(エース)から10まであります。

タロットデッキ

すべてのカードが揃っている状態の一組のカードのこと。タロットカードでいえば78枚すべてが揃っていてはじめてデッキと呼べます。デックともいいます。

理論や系統によっては上記以外の枚数の場合もありますので購入の際は確認が必要です。

イコン

タロットの絵柄は、オカルトや宗教などで描かれる神秘的な絵柄です。このような絵をイコン(聖図像)と呼びます。

シャッフル

カードを展開する前に任意の方法でカードを混ぜ合わせて、順番や向きを入れ替える作業をしますが、そのことをシャッフルといいます。

専用のクロスを敷いて混ぜるとカードが傷みづらくなります。

カット

カードを複数に分けて並び替えや交換を行う事をあらわします。

一般的には2分割か3分割です。

パイル・山

カットによって分けられたカードの集まりの呼び方です。

スプレッド・展開法

簡単にいうとカードの置き方。タロットカードをある決まりに従って展開する行為。あるいは展開されたカードそのもの。各カードを有機的に結びつけてリーディングをする際の基礎になります。

其々のカードの置き場所には意味が有るので、占う時には置き場所の意味とカードの意味を合わせて解釈します。

様々なバリエーションが有り、地方や占者ごとに違いがあります。

同じ配置でも名前や意味付けが違う事もあります。

レイアウト

スプレッドに従ってカードを並べる動作の事を示します。スプレッドと同じ意味として使われる事もあります。

リーディング

カードをある決まりに従って展開した後(これをスプレッドといいます)、それらの内容を読み解く作業のこと。結果をまとめる事ですね。

スート

小アルカナカードには4種類のマークがありますが、そのマークで区別された各々のまとまりをスートといいます。

「ワンド・杖」「カップ・聖杯」「ソード・剣」「ペンタクル・金貨」 この各属性の事をスートと呼びます。

スート 階級 エレメント 精霊 トランプ
棒/Bastion 農民 火の象徴 サラマンダー クローバー
聖/Coppes 僧侶 水の象徴 ウンディーネ ハート
剣/Spade 騎士 風の象徴 シルフ スペード
金/Denari 商人 土の象徴 ノーム ダイヤ

時間や季節を占う場合に重要視される事があります。

リーディングの際に階級やエレメントなどを考慮する場合があります。

四大元素

しだいげんそ(またはよんだいげんそ)と読みます。

古代ギリシャ(紀元前753年にロムルスがローマ帝国を築く以前のギリシャ地方で栄えた文明)の自然哲学者で医師、詩人、政治家と多彩な顔を持つエンペドクレス(紀元前490年頃~紀元前430年頃)が、宇宙、地球を形作る物質は「火・水・地(土)・風(空気)」からなる「四大元素」であると唱えた説。
タロットや西洋占星術の解釈にも用いられています。

「太陽は巨大な火の塊で月よりも大きい。天は氷のように冷たいものの集合で、星は火の集合である…」と唱えたもので、「四大元素」という呼ばれ方は後世になってからのもの、とされています。

スートのことですね。

意味札・継続カード

占いで解答が出なかった場合に、その時の最終予想カードを次ぎの回に持ち越して占う時のカードを表わします。

象徴札・象徴カード

占いを補助する目的で選び出すカードです。

質問者や質問内容を連想させるカードを選びます。

星座やカバラで選び出したり、パイルの一番下のカード用いたりする事もあります。

占者によって様々な方法が有ります。

鍵札・キーカード

パイルの一番下のカード用いた象徴カードです。

リーディングの際に参考として用いる事があります。

オールリバース

すべてのカードが逆位置として出る事です。

占者に拠って解釈方法や取り扱いが違いますので、リーディングを中止する場合もあります。

枚数の少ないスプレッドでは頻繁に発生するので、採用(特別視)する場合は注意してください。

オラクル

神託・啓示をあらわします。

ウィッシュカード

ラッキーカードという意味です。
カップ9、世界などが一般的な伝統カードですが、特に決まりはありません。
自分自身のウィッシュカードを見つけてください。

コンビネーション・リーディング

2枚以上のカードを関連させて、あるテーマについてリーディングをおこなうこと。

1枚のカードだけで見る以上に多様で深いリーディングができますが、スプレッドの中で、どのカードとどのカードを関連させれば良いのかという判断が難しかったり、時には矛盾するような意味のカード同士を関連させて意味を紡ぎださなければならなかったりするので、ある程度リーディングの経験をつんでからの方が理解しやすいテクニックかもしれません。

まとめ

さらっとですが、タロット占いを独学で勉強して習得するのに必要最低限の基本用語をまとめました。参考になれば幸いです。

星庵

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